素人がハイブリッドkx125を作るまで

125ccは使い勝手がいいがいまいち遅い、あの軽さで15ps以上あれば最高だがいまいち4stだとギリギリ足りない、そこで軽くて速いしかも古代の人は個人でもいじってたという2stが有力である。しかし、もはやロストテクノロジーの2st、入手したとても修理知識や部品入手は困難そこで現代の力「インホイールモーター」を組み合わせる。そうすればいざピストンが焼きついた時でも脱出可能かつ二つのパワーを合わせれば現代の公道では最速になるのではないかという検証

まず、公道化にあたり

必要なものは

 

ウィンカー

ヘッドライト

リアライト

 

これだけは最低限いる。

自治体によって変わるが

自分のとこでは、前もって相談していただけあって割りと融通してくれたよう

とりあえず、一番簡単なウィンカーはなんだろうと思って早速思いついいたのが

100均の自転車のハンドルに付くライトあれである。いざ購入したところ点滅具合はOK。しかし、後ろにも連動するものがいる。そこでLEDが二つ付いていたので片方を頑張って慎重に外し後ろへ延長あとはウィンカーのガワだけつけ最低限機能は搭載、

あと、問題はヘッドライト、リア

リアは100均で自転車用のがあったのでそれを

アップガレージで買ったグロムかなんかのリアに搭載

ヘッドライトもガワをアップガレージで買い、100均のLEDを分解して通して終了

なんとか見てくれはできた。

あとは写真をとり、申請!

だめだった。

エンジンに書いてある写真も必要みたいで

なんだそれと思ったが、家に帰って確認したらKAWASAKIと書いてありそれを印刷、申請!

通った!

無事公道化完了

要点を抑えれば原付なら以外といけるかもしれません。

 

 

入手方法

まず、なぜkx125かということなのだが、

やはり公道で走れるKDXなど2stはプレミアがつくので、そこで探していると仕様はほぼ同じで半額になってるレーサーである。

レーサーは運搬もそうだが自分で手配しなきゃいけない上、普段乗れないので、売りづらいゆえに安く出ている。しかし北海道でのレースでは公道を含むレースがあり、それ用に公道化しているオフ車もある。

つまりは、頑張れば公道化できるのである(※昔は)。

レッツトライ

そこで見つけたのはメルカリで売っていた13万のKX125

kxならなんとか部品もありそうということで現車確認へ、やはり売れづらいらしく

いろいろつけてくれて運搬もしてくれるということで購入

これをベースに素人でも再現性のある改造をほどこして行こうと思う